炎症性腸疾患(IBD)委員会について
炎症性腸疾患の患者様のうち病気による1ヶ月以上の休職経験がある方は、クローン病で3人に2人、潰瘍性大腸炎で2人に1人いらっしゃいます。病気による離職経験もある方は炎症性腸疾患の患者さんの4人に1人にものぼります。
当クリニックのIBD診療に対する想いをお伝えします
◆若い年齢層の発症が多い病気です
・勉強、仕事、家庭といった日常があり、様々なライフイベントを迎えます
→曜日を問わない外来対応、夕方や土曜日の通院、治療対応で患者様の生き方を応援しよう
◆完治させる治療は見つかっていません
・一生の病気として付き合いながら、健康な人と変わらない状態を目指します
→一生の病気に対して生涯の主治医、生涯通える医療機関になろう
◆治療法の進歩がめざましい病気です
・病気の経過で岐路に立った時、目の前に進める道が複数存在する時代です
→常に最新かつ的確な診療を行える体制を築いていこう。病院と密に連携し、地域としてチーム医療を展開しよう
クリニックの立場で積極的役割を果たそう
・勉強、仕事、家庭といった日常があり、様々なライフイベントを迎えます
→曜日を問わない外来対応、夕方や土曜日の通院、治療対応で患者様の生き方を応援しよう
◆完治させる治療は見つかっていません
・一生の病気として付き合いながら、健康な人と変わらない状態を目指します
→一生の病気に対して生涯の主治医、生涯通える医療機関になろう
◆治療法の進歩がめざましい病気です
・病気の経過で岐路に立った時、目の前に進める道が複数存在する時代です
→常に最新かつ的確な診療を行える体制を築いていこう。病院と密に連携し、地域としてチーム医療を展開しよう
クリニックの立場で積極的役割を果たそう
当クリニックでは炎症性腸疾患(IBD)委員会を設立しており、月に1回ミーティングを行い、当院の治療内容の確認や患者様の病状の共有、新規治療薬の知識のブラッシュアップをしております。