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ホーム > 安心・快適へのこだわり > 院内感染対策について

院内感染対策について


当院では患者様が安心して受診していただけますよう、下記のような対策を行っております。

1.アイソレーションルーム(隔離室)使用による院内感染防止

発熱、感冒様症状、嘔吐、下痢症状のある患者様は、アイソレーションルーム(隔離室)で診察を行うことで、その他の患者様との接触を回避しています。

2. アルコール消毒による環境整備

診察室の椅子や扉、接触面や医療機器、物品などは随時、アルコール消毒しております。また、院内には患者様が使用可能なアルコール消毒薬を設置しています。

3. 換気、空気清浄対策

診察室、内視鏡室、処置室は一定時間ごとに十分な換気を行っています。また、各フロア、診察室、処置室に光触媒搭載の空気清浄器を設置し、院内感染防止を図っています。

据置型空気清浄機 BM-S351A
特徴 2020年11月より同クラス日本最速の集塵スピードを達成した据置型空気清浄機を待合室に導入いたしました。
・ハイブリッド光触媒に活性炭フィルターを搭載。脱臭力を50%アップさせました
・新集塵ユニット搭載でクラス日本最速の集塵スピード(特許申請中)
・新開発大型DC ファン搭載でクラス 最大風量 1,782㎥/h を 実現
設置場所 待合室

空気清浄機バイオミクロンスクエア
特徴 2021年8月より導入しました。酸化チタン光触媒「ひかりクリスタ」搭載により優れた抗ウイルス&除菌性能。医療用クリーンルームで使用されている超高性能HEPAフィルターを搭載。
設置場所 6台 待合室、処置室 

4. 内視鏡前処置、内視鏡実施時の工夫

日本消化器内視鏡学会の提言に基づき、飛沫を誘発する前処置の回避、運用変更を行いました。また、内視鏡医は個人防護具着用を徹底し、自身への曝露、環境汚染の予防に努めております。

5. 職員の感染予防策、疾病への研鑽

サージカルマスクやフェイスシールドの着用、手指衛生に努めております。
院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を行っております。

政府の指針、関連学会からの提言に基づいた迅速な対応を行うだけでなく、最新の知見に基づいた当クリニック独自の取り組みも積極的に行い、感染対策に努めてまいります。