院長紹介
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令和3年4月1日より池谷賢太郎医師が院長に就任しました。
院長就任にあたって
令和3年4月、田中消化器科クリニック院長に就任致しました池谷賢太郎です。
ここ静岡は私の生まれ育った地です。愛着のあるこの地で、皆さまのために医療者として生きられることは、この上ない喜びであり、感謝の気持ちとやりがいに満ちております。
私はこれまで、総合内科医、消化器内科医、内視鏡医として研鑽を積み、内科全般にわたる身近な疾病のほか、幅広い消化器病の診療に携わってまいりました。また、最近増加の著しい炎症性腸疾患をさらなる専門分野として、その診療や研究に従事し、今も患者さんとともに歩み続けています。その一方で、病気から回復していただくことだけでなく、元気な方が元気であり続け、心身ともに健康な人生を送っていただくことの重要性も感じ、予防医学や抗加齢医療も学んでまいりました。これまでの経験を生かし、科学的根拠や最新の知見に基づきながら、QOL(クオリティオブライフ;生活の質)を重視した、患者さんそれぞれにとっての最適な医療(個別化医療)の実践を目指してまいります。
私の信条は、目の前の患者さんに寄り添い、真摯に向き合い、信念のある最善の医療を提供することです。お一人おひとりにベストを尽くす、その小さな積み重ねは、生まれ育ったこの地域のため、さらには社会のために、私ができる医療貢献であると信じております。
当院の基本理念は、田中理事長のかかげる“感動を呼ぶクリニック創り”です。これからもその理念は変わることはありません。新たな時代で、さらに磨きをかけ、より大きな感動を皆様にもたらすことができるよう、精一杯努めてまいります。
これからどうぞよろしくお願い致します。
ここ静岡は私の生まれ育った地です。愛着のあるこの地で、皆さまのために医療者として生きられることは、この上ない喜びであり、感謝の気持ちとやりがいに満ちております。
私はこれまで、総合内科医、消化器内科医、内視鏡医として研鑽を積み、内科全般にわたる身近な疾病のほか、幅広い消化器病の診療に携わってまいりました。また、最近増加の著しい炎症性腸疾患をさらなる専門分野として、その診療や研究に従事し、今も患者さんとともに歩み続けています。その一方で、病気から回復していただくことだけでなく、元気な方が元気であり続け、心身ともに健康な人生を送っていただくことの重要性も感じ、予防医学や抗加齢医療も学んでまいりました。これまでの経験を生かし、科学的根拠や最新の知見に基づきながら、QOL(クオリティオブライフ;生活の質)を重視した、患者さんそれぞれにとっての最適な医療(個別化医療)の実践を目指してまいります。
私の信条は、目の前の患者さんに寄り添い、真摯に向き合い、信念のある最善の医療を提供することです。お一人おひとりにベストを尽くす、その小さな積み重ねは、生まれ育ったこの地域のため、さらには社会のために、私ができる医療貢献であると信じております。
当院の基本理念は、田中理事長のかかげる“感動を呼ぶクリニック創り”です。これからもその理念は変わることはありません。新たな時代で、さらに磨きをかけ、より大きな感動を皆様にもたらすことができるよう、精一杯努めてまいります。
これからどうぞよろしくお願い致します。
プロフィール
氏名 | 池谷 賢太郎 |
出身 | 昭和52年 静岡市(旧清水市) |
経歴 | 平成 8年 静岡県立清水東高等学校 卒業 平成14年 富山大学医学部 卒業 平成14年 浜松医科大学第一内科 平成15年 菊川市立総合病院内科 平成17年 藤枝市立総合病院消化器科 平成23年 浜松医科大学第一内科 平成23年 浜松南病院 消化器病・IBDセンター 副センター長 平成27年 潰瘍性大腸炎の内視鏡診断、評価法についての研究で博士号取得 平成29年 浜松南病院 内科部長 兼 消化器病・IBDセンター 副センター長 平成30年 浜松南病院 副院長 令和2年4月 田中消化器科クリニック副院長就任 令和3年4月 田中消化器科クリニック院長就任 医学博士 日本内科学会 総合内科専門医、認定内科医 日本消化器病学会 専門医、指導医 日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医 日本消化器病学会 学会評議員、東海支部評議員 日本消化器内視鏡学会 学術評議員、東海支部評議員 日本炎症性腸疾患学会 会員 日本大腸肛門病学会 会員 |