当院の内視鏡検査の特徴
当院の内視鏡検査についてのご案内です。
料金
各検査料金(3割負担の場合)
検査 | 料金 |
胃カメラ | 5,000円前後(組織を取った場合:7,500円~10,000円超) |
大腸カメラ | 5,000円~10,000円(ポリープ切除した場合:20,000円~30,000円) |
腹部エコー | 1,590円 |
頚動脈エコー | 1,050円 |
呼気テスト | 1,600円 |
(注)上記の料金はあくまでも目安です。
胃カメラ・大腸カメラ検査では内容・使用した薬剤などによって個人差があります。
これらの検査料に診察料が加わります。
胃カメラ・大腸カメラ検査では内容・使用した薬剤などによって個人差があります。
これらの検査料に診察料が加わります。
こだわりの工夫(楽な検査をするために)
検査時間
検査 | 時間 |
胃カメラ | 5~7分 |
大腸カメラ | 10~20分(ポリープ切除をすると5~10分延長します) |
腹部エコー | 15~20分 |
頚動脈エコー | 約10分 |
当院の設備について
エコー装置【超音波画像診断装置 Avlus Noblus】
検査で得られた情報は画像ファイリングシステムによって保存され、検査後の診察で電子カルテを見ながら医師の説明を聞くことができます。また、同時に検査報告書も作成しますので、画像も取り入れた検査結果をお渡しすることができます。
Avlus
Noblus
X線骨密度測定装置 Horizon
令和2年4月より導入しました。
富士フィルム製内視鏡 LASEREO(レザリオ)
富士フィルム製内視鏡 LASEREO
平成25年5月よりレーザー光源搭載の内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」を導入しました。
当院ではレーザー光源搭載の内視鏡システムを導入し、内視鏡での狭帯域光観察(血管や微細な表面構造を見やすくする事)で診断精度を向上させ、病気の早期発見に努めています。
当院ではレーザー光源搭載の内視鏡システムを導入し、内視鏡での狭帯域光観察(血管や微細な表面構造を見やすくする事)で診断精度を向上させ、病気の早期発見に努めています。
富士フィルム製内視鏡 Advancia HD(アドバンシアHD)
平成23年3月3日より導入されました。
富士フィルム製内視鏡 Advancia
先端経が5.9㎜と細くやわらかいスコープです
経鼻的スコープが細くやわらかいため、経口で検査をされても患者様は楽な内視鏡検査ができます。
レーザー内視鏡の導入
平成25年5月よりレーザー光源搭載の内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」を導入しました。
富士フィルム製内視鏡LASEREO
当院ではレーザー光源搭載の内視鏡システムを導入し、内視鏡での狭帯域光観察(血管や微細な表面構造を見やすくする事)で診断精度を向上させ、病気の早期発見に努めています。
<BLI(Blue LASER Imaging)画像>
短波長狭帯域観察BLIは、表層血管観察に適した短波長レーザー光を照射して得られる高コントラストな信号に画像処理を行うことによって、血管や表面構造の観察に適した画像を表示するものです。
短波長狭帯域観察BLIは、表層血管観察に適した短波長レーザー光を照射して得られる高コントラストな信号に画像処理を行うことによって、血管や表面構造の観察に適した画像を表示するものです。
早期胃がん
早期胃がん(BLI拡大画像)
早期大腸がん(BLI画像)
早期食道がん(BLI画像)
内視鏡診断支援機能「CADEYE™」導入
令和3年3月より内視鏡診断支援機能
「CADEYE™ (キャドアイ)」を導入しました。
AI技術を用いて大腸内視鏡検査時におけるポリープなどの病変の検出、および腫瘍性もしくは非腫瘍性の鑑別を支援する内視鏡診断支援機能です。詳しくはこちら
「CADEYE™ (キャドアイ)」を導入しました。
AI技術を用いて大腸内視鏡検査時におけるポリープなどの病変の検出、および腫瘍性もしくは非腫瘍性の鑑別を支援する内視鏡診断支援機能です。詳しくはこちら