胃カメラ・大腸カメラ・エコー検査・炎症性腸疾患(IBD)・アンチエイジング|静岡市の内科・消化器内科|田中消化器科クリニック

〒420-0834 静岡県静岡市葵区音羽町8-3

054-247-5522

WEB問診 お問い合わせお問い合わせ アクセスアクセス

健康・アンチエイジングトピックス Health & Anti Aging Topics

防ごう!感染性胃腸炎

2026.07.14

ご家庭や職場での感染拡大を防ぐために、日頃からできる予防方法をまとめました。ぜひ参考にしてください。

細菌性胃腸炎とは

細菌、あるいはウイルスなどによる嘔吐、下痢を主症状とし、その結果種々の程度の脱水、電解質喪失症状、全身症状が加わるものを感染性胃腸炎といいます。

冬に多いもの:ウイルス性ノロウイルス
ロタウイルス
アデノウイルス など
夏に多いもの:細菌性カンピロバクター
サルモネラ菌
ブドウ球菌
腸炎ビブリオ
病原大腸菌(O-157) など

ご家庭での注意点

1. 基本は手洗い

  • 食事の前、トイレに行った後、排泄の介助や糞便・吐物の処理の後、調理の前に手洗いを。
  • 食中毒が流行しやすい夏場では、生ものを触った後は丁寧に。
  • タオルは共用せず、個人専用とするか、ペーパータオルを使用。

2. 調理・食事の注意

  • 調理器具・シンク・ふきん・スポンジ等は、熱湯(85℃で1分以上)又は塩素系漂白剤を表記通り使い消毒してください。
  • 生もの・生水は食べない、飲まない。
  • 生ものをさわった手で、他の食材をさわらないように。

3. おもちゃの消毒

  • 熱湯(85℃で1分以上)又は塩素系漂白剤を表記通りに使用、消毒

4. 糞便・吐物の処理は確実に!処理後は手洗い、換気を徹底

  • マスク、手袋を必ず着用
  • 吐物は外側から中心に向かってふき取り、袋に入れて密封して捨てましょう。
  • 処理に使う布や手袋、エプロンは使い捨ての物を用意。
  • 塩素系漂白剤を表記通りに使用し、床面・トイレのドアノブなども消毒。

5. 汚物・吐物の付いた衣類・リネン等は消毒してから洗濯を

  • 衣類をビニールに入れ、周囲を汚染しないように。
  • 洗濯は他の物と分けて
  • 消毒(85℃で1分以上熱湯消毒、又は塩素系漂白剤を表記通りに使用)、消毒してから洗濯を。

6. 入浴

  • 下痢をしている人の入浴はシャワー浴、最後に。
  • 浴槽・床・洗面器・椅子などは塩素系漂白剤を使用し、毎日掃除。
  • バスタオルやタオルは個々で使い分け。


症状が軽減しても、1週間ほどウイルスが排出されることがあるので、注意しましょう。

PAGE TOP
WEB問診 TEL 054-247-5522 アクセス