グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




メタボリックシンドロームの早期発見


内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満)によって、遊離脂肪酸などの悪玉物質が放出され、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を「メタボリックシンドローム」といいます。メタボリックシンドロームの原因となる内臓脂肪の蓄積は、動脈硬化や動脈硬化につながる生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)を引き起こします。そして、脳卒中や心筋梗塞、狭心症などの重大な病気につながります。ですから、メタボリックシンドロームの段階で予防することがとても重要なのです。
アンチエイジングドックでは、糖尿病や高脂血症のマーカー以外に、動脈硬化を起こす種々のマーカーや、脂肪細胞から放出される悪玉物質(遊離脂肪酸)や善玉物質(アディポネクチン)など、さまざまな測定をおこないます。