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No.028 紫外線対策の栄養素

紫外線は、シミやシワの元になるだけでなく、皮膚癌のリスクを増加させます。紫外線のピークは6月~8月。外に出る機会の多いこれからの季節は特に注意が必要です!!


紫外線とは・・・

紫外線とは

紫外線(Ultraviolet:UV)は、可視光線(赤・橙・黄・緑・青・紫)よりも波長が短い、紫の外の線という意味の電磁波の一種です。
太陽光の中には、
・UV-A(シミ、シワの原因)
・UV-B(酷い日焼け、皮膚癌の原因)
・UV-C(強力な殺菌力)
の3種類の紫外線が含まれていますが、そのうち、UV-A、UV-Bは  オゾン層を通過して地表に到達し、その9割以上がUV-Aです。

紫外線はお肌の大敵

紫外線は、過剰に浴びると次のように様々な害を引き起こします。

シ ミ紫外線を浴びると、その防御反応としてメラニン色素がたくさん作られ肌は黒くなります。普通は、肌のターンオーバーによって28日程度で元に戻りますが、日焼けがひどい場合には、表皮が壊れてメラニン色素が真皮に落ち込み、色素沈着を起こしてシミになってしまいます。
シ ワ紫外線は皮膚の真皮層に作用し、皮膚を形成するコラーゲンの繊維を断裂・変性し、コラーゲン産生量も低下させます。これがシワとなり、皮膚の加齢を加速します。
皮膚癌・白内障紫外線が直接、DNAを損傷することで皮膚癌を引き起こします。また、紫外線は皮膚だけでなく目の水晶体にも害を及ぼし、特に、白内障の発生に大きくかかわっています。

紫外線対策の栄養素

ビタミンC紫外線によって皮膚に発生する活性酸素を抑え、コラーゲン合成を促進する作用があります。また、ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、できてしまった色素を無色に還元するのを助ける働きがあります。紫外線による肌の老化を防ぐために、最も重要なビタミンです。赤ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、キウイフルーツ、イチゴに多く含まれています。
ビタミンE活性酸素の影響で細胞膜が酸化されるのを防ぐ効果があります。ビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が期待できます。小麦胚芽、アーモンド、うなぎなどに多く含まれています。
ベータカロテン(ビタミンA)体内で代謝され、必要な分だけビタミンAとなります。ビタミンAには発癌の抑制、皮膚の免疫機能やバリア機能を維持する働きがあります。ベータカロテン自体にも強力な活性酸素抑制効果があります。緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンB2細胞の再生や成長を促進する働きがあり、皮膚の新陳代謝を高めてくれます。レバー、海苔、アーモンドに多く含まれています。
亜 鉛細胞の再生に必要なミネラルで、皮膚を正常に保ちます。不足すると紫外線に対する皮膚の抵抗力が低下するといわれています。牡蠣、ビーフジャーキー、煮干しに多く含まれています。

ビタミンDの合成に紫外線は必要

紫外線はその害ばかりが注目されていますが、私たちの体にとって必要なものでもあり、紫外線の有用な作用に「ビタミンDの合成」があります。
私たちの皮膚のコレステロール(7-デヒドロコレステロール)は、紫外線(UV-B)によってビタミンDへ転換された後、ビタミンD結合タンパク質と結合して体内に吸収されます。
ビタミンDは、骨の形成に重要な働きをしており、骨粗鬆症や骨折の予防に役立つほか、最近では、がんのリスクを低下させるとの報告もあります。なにごともバランスが重要です。
紫外線は過剰に浴びると有害ですが、いたずらに紫外線を避けるべきではなく、適度に日光を浴びることは、QOLの向上に役立ちます。


情報提供元:株式会社ヘルシーパス

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