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ホーム  > アンチエイジング > アンチエイジングトピックス > No.001 医薬品とサプリメントの相互作用

No.001 医薬品とサプリメントの相互作用

お医者様は、医薬品の副作用や医薬品同士の相互作用について、十分な情報に触れ、毎日の診療に活用されておいでです。ぜひ、医薬品とサプリメントとの関わりについてもご確認ください。


サプリメントの普及

最近ではサプリメントが普及し、サプリメントを日常的に摂取する方が増えています。しかも、サプリメントの種類は、ビタミン・ミネラル系から、ハーブ、伝統食材まで、非常に多岐にわたっており、また、その配合量もメーカーや商品によってさまざまです。

毎日、何気なく摂っている栄養素が…

サプリメントは、特定の栄養素を多く含みます。サプリメントに含まれる栄養素と、医薬品の体内動態は同じことが多いため、患者さんが何気なく、日常的に飲んでいるサプリメントの中にも、医薬品の効果に影響を及ぼす栄養素が含まれていることが少なくありません。

お医者様には秘密?

また「健康食品と医薬品の併用歴に関するアンケート調査(筑波大学付属病院の外来患者453 yakugaku zasshi,120,1435-1440 (2000))」では、医薬品と一緒に健康食品を摂ったことがありますか?という問いに対しては、
52.1%が「摂っている」と答え、また、健康食品を摂取していることを医師に伝えたか?という問いに対しては、90.4%の方が「伝えていなかった」と回答しているように、お医者様が、患者様のサプリメントの摂取状況をきちんと把握するのはなかなか難しそうです。

専門家からの情報提供が重要

自分が飲んでいる医薬品の作用を、しっかりと理解している患者さんは少ないでしょうし、医薬品とサプリメントの相互作用を知っている方はほとんどいないと考えられます。また、サプリメントを摂っていることを、自発的に伝えてくれる患者さんが少ないことから、お医者様や薬剤師さんなど、医薬品の専門家が、医薬品を処方する際に、積極的にサプリメントとの相互作用を説明してあげる必要があると考えられます。

相互作用の光と影

医薬品と栄養素の相互作用には、好ましい効果的な面と、好ましくない面があります。

治療中には避けるべき栄養素

病気の治療中には、当然、サプリメントよりも医薬品を優先すべきです。そのため、医薬品にマイナスの作用を及ぼす栄養素を摂取している患者さんには、サプリメントの摂取を控えて頂かなければ、医薬品の本来の効果を期待できなくなってしまいます。実際に、ワーファリンを服用中の方がクロレラ食品を摂取していたため、薬の効果が減弱し、その事を知らされていない主治医が投与量を増やした事例もあったようです。

医薬品によって欠乏する栄養素

一方、医薬品の服用によって、体内で欠乏してしまう栄養素(ビタミン・ミネラルなど)が知られています。(例:スタチン系の高脂血症治療薬の服用で、体内のCoQ10が欠乏する。)体内でビタミン・ミネラルなどが欠乏すれば、正常な代謝が行われず、治療が期待どおりに進まなかったり、回復が遅れたりすることも考えられます。そのため、栄養素を欠乏させてしまう医薬品を処方する場合には、その栄養素を補うことのできる食品やサプリメントを併せて勧めることが、治療や回復にも役立ちます。

情報提供元:株式会社ヘルシーパス

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