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身体の構成と身体機能でからだの状態をチェック


体組成計測の結果表

からだを構成する成分は、年齢とともに変化します。ふつう年齢を重ねるごとに基礎代謝量は低くなって脂肪が増えやすくなり、その反面、筋肉や骨量は減少します。また、身体機能も加齢によって衰えてきます。

アンチエイジングドックでは、体組成を測定することによって、体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体のバランスなどを調べます。
また、身長や内臓脂肪量が反映されやすい腹囲、腰囲などの身体計測をおこないます。そして肥満の判定法であるBMI(体格指数:標準22)やウエストとヒップの周囲比(W/H比)などを求めます。
それらを総合的に分析して肥満の状態やメタボリックシンドロームの指標を判断します。

片足立ち計測の様子

体組成計測定の様子

その他に、骨密度測定によって骨粗鬆症と骨の老化を判定します。
また身体機能では握力、片足立ち時間、椅子座り立ち時間を測定し、運動機能に衰えがないかを検査します。
体温・血圧・脈拍・呼吸数を測りバイタルチェックも行います。

骨密度検査の様子